【DIY】土留めコンクリートブロック_1

外構DIY

こんにちは、たくおです。

diyでコンクリートブロックを積みました。

あまり写真がないので言葉だけの説明になっていて

分かりづらいところが多々ありますがご了承ください。

初めてのブロック積みでわからないことばかりですが

なんとか形にできたのでぜひ、最後まで見てください。

今回使用した材料

  • モルタル
  • 砂利
  • 10mm鉄筋(異型丸棒)
  • 貫板

今回、基礎の材料は別々で用意しましたが

水をまぜるだけで使えるインスタントコンクリートもおすすめです。

別々で買うより割高になりますが分量を間違えることがなくなるので

不安な方は使ってみてね!

施工手順

高さを決める

まずはじめにやることはブロックの高さを決めることです。

こんかいの場合すでに隣の家との境界にブロックが積んであるので

その高さを基準にしました。

通りを出す

高さが決まったら通りを出します。

家の基礎と平行に水糸を張ってブロックの通りを出しました。

※1,2の詳しいやりかたは、「水盛、遣り方」と検索してもらえれば出てきます。

掘削、転圧

張った水糸から地面までの高さを測ります。

今回はブロック2段積みなので40cm+コンクリート10cm=50cmになるように掘削しました。

地盤が柔らかい場合は+5cm掘って砕石を敷くと強度が増します。

掘削が終わったら転圧していきます。

タンパーやブロックで地面を叩いて締め固めて行きます。

配筋、型枠

まずは、縦筋を加工します。

500mmにカットしたら350mm✕150mmのL型に曲げます。

鉄筋のカットはホームセンターでもやってくれるので購入するときにきてみてください。

鉄パイプを使ってテコの原理で曲げます。

これを気合で20本作ります。

加工が終わったらブロック1つ(400mm)間隔で縦筋を固定していきます。

縦筋を固定するために鉄筋を1600mmピッチでさします。地面から300mmくらい出ていると固定しやすいです。

横から見るとこんな感じ

絵が下手すぎて分かりにくいですが赤が地面にさした鉄筋で

Lが縦筋、丸が橫筋です。

実際に配筋、型枠ができた写真がこちら

型枠は水糸から400mmにあわせて固定しました。

地面に埋まるので通りは適当です。

コンクリート打設

ここまでできたらいよいよコンクリート打設です。が!!

途中の写真撮り忘れたのでいきなり完成ですw

コンクリートは砂利3:砂2:セメント1の比率で水を加える前によーく混ぜます。

少しずつ水を加えて全体が混ざったら完成です。

使用した道具

  • スコップ
  • くわ
  • コンクリート混ぜる箱
  • 水糸
  • ハンマー
  • ハッカー
  • スケール

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